無事に4人で年明けを迎えた後何をしていたのかというと

鯛焼き君を除く3人で、うたわれしたり、ウィツ戦記したりしてた。

私以外の人はうたわれなんて私の家に来るまで1つもしらなかった人達なんですがね。

きっとこの部屋は、うたわれにどんどんはまっていく匂いか何かが出ているのだろう。

それならば、私がこのようにうたわれ中毒になったのも納得できる。

そのままの調子で1時ぐらいまでゲームしてた。

ふと気付いた友達の一人がこう言った

「そろそろお参りいかね?」

そう、すっかり初詣に行くのを忘れていた。

俺としては、除夜の鐘でこの腐りきった私の煩悩を消し去ってほしいところでしたが

幾分遊ぶことに夢中になっていて、鐘突きはおろかお参りに行くのも忘れていた。

 

てことで出かけることにした。

 

こういう時は、徒歩で行くのが定石だ。私を含む奇妙なパーティーもその通例に則って徒歩で向かう。

去年は、行きは徒歩で帰りは車だったかな。

 

ちなみにその時の私の格好が

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撮影協力:鯛焼き

どこからどう見ても奇人変人の変態だが、まぁ気にしないでくれ。ちなみに鯛焼きも半袖だった。とっさのポージングがかなりセクシーだろ。

まぁ私のほうが荒木Tシャツを着ている分奇人度は上だっただろう。ニヤリ

とまぁ、そんな季節外れの服装をした2人を含む4人のパーティーは、道中色々叫んだり、雪を投げあったり、置き去り戦法をとったりと色々な事があったが、どうにか神社に着いた。

1時半ということもあり、ほぼ年明けと同時に行った去年に比べたら人はかなり少なかったと思う。

友達「お前ら先いってくれ、俺ら少し距離を置いて歩きたいし。」

そんなに嫌かよ、そんなに半袖と歩くのが嫌かよ。ちなみに同じようなセリフ10回以上言われた。

冷たい友達どもめ。半袖だが、心はお前達より5℃ぐらい温かい自信はあるぞ。

 

とりあえず、5円玉を賽銭箱に落として勉学成就を願って神社をあとにする。

 

丁度帰り道の途中に象の家があったので、折角だからこいつもパーティーに巻き込むことにした。

象の家の前でメールを打つ。

メール 「 いい? 」

 

みんなが必死に「あけおめ、ことよろメール」を送っている時にこんな訳のわからない短文を送ってくるのは、変態または奇人にカテゴライズされる人物だけだろう。

そして残念ながら、私は変態奇人に分類されてしまった。あれ、とっくのとうにカテゴライズされてたらしい。

あ、ちなみに年を迎えてから何通も届く「あけおめ、ことよろメール」を私は完全無視し続けました。

 

とりあえず、3分ぐらいしてもメールの返事が来ないので

今度は電話することに。

「トゥルルルルルル、ガチャ、はいもしもしドッピオです。」 とは言わなかった。

普通に

「もしもし、象かー」 って言った。だが、電話だと人の声ってのは結構変わるものだし、何と言っても4人で同時に喋っていたから彼も混乱したのだろう。

とりあえず、携帯の主導権は私が握った。

「え?誰?」

俺「ぉとーさん・・・ぉとーさん・・・アルルゥも行く」

「ちょっとまって誰wwwwwwwwwww」

俺「こちらスネーク、雷電聞こえるか!?」

とりあえず、私じゃ話にならないと思ったのか師匠ともう一人の友人が電話を変わって話をつけた。

話の結果、象はパーティーに参加することになって、用意をして降りてくるとの事だった。

私はというと、ギニュー特闘隊のバータのポージングをして、象の家の玄関の前に立って尚且つ、[COOL EDITION]を熱唱していた。

他の友達は、物陰から様子を見守っていた。

象がニヤニヤしながら出てきた

俺「やらなくて後悔するより、やって後悔したほうがいいっていうじゃない」

象「おぉぉ、孔雀さーん」

象「そいじゃ、孔雀さんち行きますか!」

俺「うん、それ無理。だって私は本当にあなたに死んで欲しいもの」

 

きっと、こんな友人を持ったら多分苦労するんだなぁと思った。もちろんこの場に元ネタがわかるヤツはいないわけで、私はタダの痛い子で終わってしまった。まぁ元ネタがわかってても痛い子だが。

そんなわけで象を迎えて5人で私の家に帰ることに。

ちなみに道中僕は、アニソンやGLAY、ラルク、夢想歌(まぁこれもあにそんだが)を熱唱していた。

孔雀がご乱心だぁぁ~

 

あと、途中でコンビニに寄っててきとうにガムを買った。

 

家に帰ってきてからも適当にゲームやらをしたり、漫画を読んで語り合ったり、どうでもいい世間話を交わしたり、パソコンをしたり、音楽を聞いたり、一人で暴走した孔雀がうたわれアニメ、ラジオ、CDをつけたりと色々あったが

まぁめんどいので全部省略しよう。省エネに勤める俺カッコイイ

4時半ぐらいだっただろうか、象が帰った。

つれないヤツであるが、まぁ仕方ないだろう。

そのあと、5時ぐらいに友人が寝た。

おきているのは、孔雀・師匠・鯛焼き の面子。

とりあえず、私は狼香辛料を全て読み終えることに視神経およびに脳を集中させていた。

まぁ世間話ぐらいは交し合っていたけどね。

そんなこんなで朝の8時ぐらいに師匠と鯛焼きも帰ることにしたらしい。

泊まっていけばいいものを、師匠と、あと鯛焼きは何でも親戚たくさんが来て、更に雑煮やご馳走を食う恒例のイベントがあるそうだ。

いいなぁ。二人ともそういうイベントがあるということは、それが一般的な家庭なのだろうか。

とりあえず、家に残って爆睡している友人を尻目に

PCを起動して密林を開く

Aaaaaaaaaaa  

 

 

 

ついカッとなってやった、今も後悔はしていない。

あやうく今年最初の買い物になりそうでしたが

コンビニでガムを買っていたためそれは防げました。まぁそれはそれでネタとしては、面白かったんですけどね。

狼のほうは、3~4週間かかるそうです。いやはや残念無念。

と、そのあと本を読んだりして適当に時間を潰していたら10時ぐらいになっただろうか。

 

とりあえず、年賀状を見に行った。4枚しかなかった。しかも全て後輩だ。

うんうん、後輩はしっかししてる。えぇ子や。同級生はだめだなー

友人達は、みんな30日とか31日に出したらしい。そういえばフロド君に昨日住所聞かれたな。

締め切りに追われていたのは、どうも俺だけのようで、多分同級生からの年賀状は1日2日遅れてやってくるのだろう。

年賀状も確認したことだし。

よし、寝るとしよう。

 

起きたら5時でした。ちなみに友人は3時ぐらいに帰ったと思う。何やらそわそわしてたので、少し目を覚ましたような覚えがある。

去年のように埋められなかっただけ、彼もまた紳士的に成長したのだろう。

去年の事については、去年の今頃の日記でも読んでくれ。いちいち説明するのがめんどうだ。

さて、清清しい目覚めだぜ。

「いい年でありますように」

 

 

 

うったわれるーもの~( ゚∀゚)o彡゜