2月10日

今日は父親と会う予定である。

父親といっても、もう母が離婚してから会っていないのでかれこれ10年ぶりかな

もうあまりに会ってないので顔もあまり覚えてないが、すごく会いたかったですね。

<PM6時半>

俺と長女は、家の前に出る。

おっと、ちなみに母は仕事で来れないし、下二人の妹は別に関係ないので来ない事になっている。

ということで、夕食は俺・長女・おとうさんで食べる事になっている。

 

少し家の前でフラフラしていると

「お~い、孔雀~こっちこっち」

とガソリンスタンドのほうから声が聞こえたのでそちらを見てみると

おとうさんがいた。

銭形のとっつぁんみたいなコートを羽織っていて、髪は茶色がかっている。ルックスもイケメンだ(多分

車も結構いいかんじのかっこいい車だ。第一印象というのは変であるが、まぁワイルドである。

おとうさん「おぉwほんと久しぶりやな、お前ら元気しとったか?」

おとうさんは、結構気さくで明るくてテンションの高い人だ。小さい時のかすかな思い出の中でもかなり優しいおとうさんだったしのう。

おとうさん「んと、それでどこ食べに行く?この辺久しぶりすぎてよく覚えてないしなw」

俺「ん~、まぁこの辺あれだよ。かなり10年前と変わってるからw」

おとうさん「そうかwそれでどこいくんや?俺はどこでもいいぞ」

俺「ん、俺もどこでもいいよ。長女決めてくれ」

妹「や き に く」

 

ということで、3人で焼肉を食べに行くことに。

車の中で色々と会話しつつ、目的地に着く。

 

焼肉。あー、今日は断食してくればよかったと思ったね。どっかにタイムマシーンないかなぁ

 

おとうさん「しかし、孔雀ちょっと見ない間に大きくなったなw俺より身長高いしw」

俺「てか10年てwwwちょっとじゃねぇだろw」

確かに昔は大きかったおとうさんが、今では俺の顔半分くらいである。

おとうさん「いやぁ、でもよかったわ。二人とも真っ直ぐ育ってくれたみたいでw」

確かに俺もそれは自分でよく思うんだけど・・・

よくこの環境でぐれなかったなぁと。

てかお母さんが家出するんだよこの家はwwwwwwwwwwwwwww

おとうさん「そうかwお母さんも相変わらず元気だなw」

そうそう、元気すぎて困るんだよ。もうね、その辺のノミより元気に飛び跳ねてるんだよ。誰か害虫駆除スプレー持ってる奴貸してくれ。あぁそこのフマキラーでいいわ。貸してくれ。

妹「人が育てた肉を (奪って) 食べるのが好きなんだよねぇ」

俺「おま、そいつは俺がさっきからじっくり育てた俺の大切なty」

 

           ,  ´ ̄`Y´ ̄` 、
          / /  ̄`ヽ´ ̄`ヽ \
.          / /          \ ヽ
        ,' / /  ,         ':,ハ
         i/ / ,  / ! l:!  !   、ヽ.ハ !
     __Nヽノ / / ,ハ小. !{ ∧、ヽ.ヽ\Vし'L
      ><∠/ /_人!_j从/!人\ \`く  <
      `Z___´ ̄lハ. `Y´    `Y´ 广ト-<,√
        |`ーォ|rヘ    lニニl   /==|-‐1
        | ヽ.付!コiゝ、 |_|  イ {コl/ |
       `>Ⅵ^^’rヘ└‐┘ヽ l'‘^^/<
      /   ゞ=〈 ,ヘ. /  | k.=く   \
.      /     レvvヘ'  V   !〈  /    ',

 

 

防衛に失敗して、妹に肉を奪われてしまった。

 

 

           /| .,イ ,.ィ   _,,,,,,....... --――――- 、      ―┼‐   / ―┬
             | | .,' レ' ミ"    、 ヾ ゛          `、       (_|  /| 口|
         /!|. `、       、ヾ゛               ヽ、      ノ    |   .」
        \{ ヽ、 、  ミ ミl             ミ  ヽ
       ,.-'''二.  =‐,.ヶ=''''゙゙゙| i i、`、ヽ 、   ミ       |   ―‐    ナ
     ///,..-  //     {|l ト、l、ミ-`,> 、、_フ     |   /-、    メ
      |' .〃 /   :|,/^'''-、 ヽト` ,_,>''~_,. へヽト--`    |   o_ノ   (___
       `(.       |l/`>。、V //_,.ィ(・:)`,  ヽ ┐  ,.- 、  !
         `ー、    |  ┴‐',)    ` ̄´ u    !__/ ハ. |  |  ┼‐ ヽヽ
            `'⌒ヽ|    ヽ_フ             仆. ,' |  |  ̄
               |.   rr‐-、            _ン /  |  ノ ー‐
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   /.          ヽ  ヽ  `二二´     _..-''   ,, -''''ヽ.  |
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おとうさん「おまえは嫌な女になったなwwwwwwwwwwwww」

俺「おとうさんも早く肉守ったほうがいいよ」

 

そんなこんなで楽しい会話がもそもそと続いたのだが、まぁ色々と思い出とかそういう本人たちしかわからないような話が絡んでくるので、ここでは省略させてもらおうか

べ、別に詳しい会話の内容を覚えてないとかってわけじゃないんだからね!

おとうさん「お前さっきからぶつぶつ何言ってんだ?」

俺「あ、いや、こっちの話でね・・・。」

おとうさん「孔雀なまら面白いなwww」

    ,r‐=≡≡=-、
    《∠≡≡ミミミミゝ
   _!○フ ))ミゞミゞミミゝ  
俺「もう腹ぁいっぱいだぁ」
    ゙'Z゙゙ノ⌒ ヾミミゞミミミゝ
     ゙'!(⌒\ レミヾミヾゝ
       )゙!, ゙!,  レヾミヾミゝ
      ,d,,と,,,,,),,,,,レレヾ゙ミゝ

妹「とうさん、妖気です」

おとうさん「ん、そうか。じゃあ時間まだあるしカラオケでもいくか?」

 

ということで、カラオケに行くことに

カラオケ

存在するのか疑わしいが、定期的に日記を読んでくれている人ならご存知だろう

俺のカラオケがどういうものなのか

レパートリーが古過ぎて、友達が着いて来れない

そして何より俺の歌唱力を!

孔雀 Lv42  称号「音程キラー」  職業「ノージョブ」

スキル[ボケ ツッコミ スルー ZOC突破 孔雀突撃]

歌唱力 59点

 

まぁ前者のほうは、問題ないだろう。なんせ、俺の音楽は、親譲りなのだから!

俺「んと、俺歌へただよ?」

おとうさん「大丈夫、俺上手いし。DNAの神秘を信じろ」

だそうだ。

うちの家族ってこうどもうね、全員ユニークだよなぁ。あ、僕は普遍的な人間ですけど^-^

 

とりあえずカラオケに移動。いつも俺がカラオケのとき行ってるあそこである。

おとうさん「おぉwwwwwwwwwすげぇwwwwKCでかくなったなぁwwww」

俺「あぁそういえば、でかくなったの知らなかったんだね。」

おとうさん「お前よく連れてきてやったんだぜ」

あぁそういえば、俺もそんな思い出がちらほらあるなぁ。

 

とまぁとりあえず、部屋を1つ借りる。

はじめは、おとうさんがB'zの「愛しい人よ(ry」を歌ってくれた。

俺も2番バッターとしてB'zの「ネイティブダンス」を歌う。

今回は点数は表示されない設定なので安心である。

さて、次は妹が曲をいれたみたいだけど、何を歌うのかな

「夢想歌」

おとうさん、DNAの神秘ってこういうことだったんですね

おとうさん「ん、この歌何?聞いたことないなぁ」

まぁちょっとマイナーな歌手ですよHAHAHAHA

俺「しかし、なんかこいつの歌声ってこう無感情だよね。」

おとうさん「そうか?じゃ俺がそこに感情を注入してやる」

そのあと、T-BOLANとかBOOWYの歌をおとうさんと一緒に歌ったのだが

また妹が何か曲を入れた

「God knows...」

(  ゚Д゚)

(  ゚Д゚ )

あまりにもぶっ飛ばしすぎる妹。混乱する兄貴。

と、ここで母の仕事が終わったそうなのでここに来ることに。

母「うっはー、真打登場なりよー」 と母が登場した。

ということで母も加わった。

んで、おとうさんとお母さんが何かちょっと思い出話してるけど

俺と妹はてきとうに歌を歌っていく。

恋心、世界が終わるまでは、ミュージックアワー、時の扉、MVP、恋のサマーセッション,,,etc

さてと、妹は何を歌うのかなと見てると

「ハレ晴れユカイ」

 

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 .l ,iiii、| '!i、.l!i、|  |,,,,,,,,,rrrllll'=,l゙   .| |       ゙l=''''゙|~,'"      ,l゙./`    .l''~, .,レ",r, |
 .l ''''".| .| | | |  ." .|゙'| .| | `    | |         l゙/       ,/.,"      !!'゙| .",i´ l゙.|
 .l l''''! | | .| |.| ,iiiiiiii! liiiii| liiiiiii、  .| |            | |       .l゙ |        / ./  .| |
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.゙| || ||.||゙二,| | |    | | .| |     .| |    ,r、    | |        ヽ.ヽ     .l゙.,l| |  | | .r,
: | レl゙|.~.l゙l゙.|゙ | |   .| |  | |     .| l゙  .,r`,!    ゙l.゙i、          ヽ.ヽ   ././.| |  .| |.,l゙./
: | lll,,,,lll二,!_,l゙.|  .,,i´l゙  | |     │゙'rr!'".,i´     .ヽ.゙''''!i、      .゙l ゙i、   ゙r" | |  ゙l,.~.,/
          / ,/   ´  , '_ !-‐'''''''''''') ./l ../l     i ...l l
         r/ .l  ゙   '''’ _,,,-‐/ ̄.l/ .l ./ l     i  .l l
         .l.!         々' Vヽー--l/'‐、l /l   i  /ll
         l         /'''' ヽ   '..,,,___、l/./   ノ'l/ l'
        l         ./   !       '' /'/' ,/)ノ
        l        /   /          / ,//
        /       丿   亅         ./ /r'
     / ̄ ̄ ̄''' ‐ ,_ /丶   ____        ./ /
   / ̄ ̄ ̄ ̄''' ‐ ,_ \. .l\ ”-ニ⊃    //r'\

 

なんか無感情だから長門ソロverみたいだな。っとそんなことはどうでもいいんだが

くそ、こっちはアニソン連発するし

あっちは俺が小さい頃よくドブにはまって泣いていたねとか嫌な話題で二人盛り上がってるし

なんだこの混沌とした空間は

そして俺が頭をかかえていると妹が追い討ち攻撃のように

「雪、無音、窓辺にて。」を歌いやがった。憎いぜアンチクショウ

更にそのあと「オハヨウ」(ガーゴイルのやつ)を歌ったりと・・・

 

結局そのあと、冒険でしょでしょを歌ってアニソンに満足したのかやっとB'zとか歌い始めました。

てかなんだ、この一家はB'z馬鹿ばっかか。

妹と母で裸足の女神歌ってるし

こっちはこっちでおとうさんと衝動歌ってるし

とここで、おとうさんの友達とお母さんの友達も来ることに。

おとうさんの友達は、小さい頃よく遊んでもらった人達だし(二人

お母さんの友達にいたっては、もはや友達クラスの知り合いだしそもそもその人の子供二人は、俺の妹と仲がいい。

だから別に大人が来ても気後れしたりすることはなく、むしろこの空間を何とかしてくれるのであれば歓迎である。

 

ということではじめ三人だったこのパーティーも、今では3倍の人数になっている。

この30~40代の人達だけど、音楽はどうも俺とほぼ同じようなレパートリーらしく

WANDSとかT-BOLANとかBOOWYとかB'zの昔の歌とか歌うとすごくのってくれるので嬉しい。

で!結局6時間もカラオケをしていた。

(しかも大人はトークしたり、飲んでばかりいるのであまり歌ってないし、妹はアニソンとB'zの歌3曲ほど歌って満足したらしいので俺ばかり歌っていた)

んで、いったんお開きとなった。

そのあと更に

俺・妹・母・おとうさん・お父さんの友達A・お母さんの友達

で焼肉に行くことに

あ、ちなみに父友Bと母友の子供二人は帰りました。

<現時刻AM1時>

近くの居酒屋みたいなとこにいく。

大人達と喋りながら、妹と将棋をうつ。普通に詰んだ。

焼肉を食っていると、また妹に肉を奪われた。

 

 

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  ノ\              l: : : : : :|: : |   ___ 、       ヽ,|   \: : :
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: ||: : : :ト、 / ー t---y--ーi‐‐‐i\/ヽ,-'ー ' ´  / lヽ、

 

と、俺と妹が戦ってる間に

おとうさんが妹の肉を全部かっさらった。これを漁夫の利と言ふ。

 

んで、そこでも色々と話してやっと家に帰ることに。

お母さんが酔っ払って暴れたりしたりとかあったけど、詳しく書くと自虐になりかねないので省略しよう

べ、別に(ry

母「今何時なりか?」

おとうさん「ん?3時半だよ」

母「素敵な時間だなでゅふふふ」

俺「わけわからんし、こえぇ(((( ;゜Д゜)))」

おとうさん「あぁ、まぁこの人は昔から酔うとわけわからんから(・ω・ )」

 

んで、帰り際にお父さんが俺に

「んじゃお母さんの事任せたぞ。」といってきたので俺は

ぽんぽんなでなで と頭を撫でて

「任せろ」

「お前、俺が背小さいからって馬鹿にしてるなw」

そういえば、微妙にお父さんは身長を気にしているらしい。

友達にもからかわれてたしな。

「まぁお前が大学とか行く時は、俺なりに援助もするし任せろ」

「おう、頼んだぞお父さん」

 

とまぁ色々と言われたけど、そういう真面目な会話は孔雀天国らしくないので省略して、私の胸の中だけに閉まっておきます。

いや、今回はちゃんと言われたこと覚えてますよ。お父さん泣いてたし。

 

お母さんも、そろそろ死にそうだし(もう4分の3死んでるが)

俺もそろそろ眠いし。妹はピンピンしてるけど。なんだこの不健康長女

大人も疲れてるみたいだな。今日は色々あったしと思っていると

油断大敵

何と俺達(俺及び妹)が車から降りると

大人メンバーが更に飲みに行きました。

・・・・・・・・・

 

よし、今日は寝るか。

お父さんの電話番号も教えてもらったし。

あー、明日amazonから届く本楽しみだなぁ