昼:処刑

 二日目以降は会議の後に投票を行う。

 生きている参加者の中で一人、疑わしい者を選び、司会者にのみ知らせる。
 要するに、今ここで消したいと思った人に票を入れるのである。

SS

 司会者に耳打ち、または1:1で生き残っている参加者の中から一人選び、その名前を知らせる。(ただし1:1はパンクする場合があるので、極力耳打ちを使うように)
 また、オープンで言ったり、司会者以外の人に誰に投票したかを言ってはいけない。

 投票が終わると、司会者は一番票の多かった人の名前を発表する。
 発表された人はその場で死刑となり死亡し、以降は死者として扱われることになる。

 投票結果が同票だった場合、再度投票を行う。
 同票者の名前を司会者が挙げ、名前の挙がった人以外の生存者たちが投票する。

 それでも同票だった場合、同票者はエモの /六面体 で勝負をする。
 それぞれサイコロを振り、出た目の小さかったほうが死刑の対象となる。